クライアントの反応をダイレクトに感じられることにやりがいを感じる。
Q. これまでのご経歴を教えてください
ダンスの専門学校を卒業後、12年ほどダンサーとして活動していました。
ニューヨークや、韓国に留学したり。やれるだけのことをやって満足できたので、30歳を迎えることもあって就職活動を始めました。
最初は某スニーカーブランドのお店で販売員をしていました。
元々は広報とかマーケがやりたいという思いで入社したのですが、韓国語が話せるため店舗に出ていて。
その後、やはり広告業界に行きたいと思い、クリエイターのマネジメント会社に営業として入社しました。CMがどのように作られてるのかなど、幅広く学べるし、自分のダンスの経歴も振り付けなどの面で活かせたので、自分には合っていたし、この業界に来て良かったなと思いました。
と同時に、この業界でもっとパワーアップしたい!という気持ちになり、Candeeに転職しました。
Q. 仕事をしていてやりがいを感じるのはどんな時ですか
前職ではマネージャーポジションだったため、案件にあまり関われず寂しいなと思ってたんです。
それも転職理由の一つ。
いまは、案件に関われるので、クライアントが嬉しい反応をしてくださった時にやりがいを感じます。
たとえば、ご提案した時に「本当に自分たちがやりたいと思ってたことでした!」とおっしゃってくださったり・・・
クライアントワークって大変な部分もありますが、そういった反応をダイレクトに感じれるので、楽しいですね!
また、展示会でお話しした企業様から、製品を韓国で販売するにあたりマーケティングに力を入れたいとのことでご相談いただいたんですが、私が韓国語が話せるということがキッカケになったんですよ。自分の得意なことを活かせたことも嬉しかったです!
Q. 最初に担当したプロジェクトはどんな案件ですか?
新規顧客獲得のためのプロモーションプランで、動画はもちろんリアルイベントも含め幅広くご提案しました。
入社1ヶ月目くらいの頃で、提案書の作り方もキャスティングもわからないことだらけでしたが、
わからないことは上司や同僚に聞きまくって周りに助けてもらいました。
おかげでいいご提案ができたと思います!
案件進行の部分でも大変なところもありましたが、CDも入ってくれたので、すごく学びの多い案件でした。
Q. Candeeって、どんな会社だと思いますか?
ちゃんと結果を出せば認めてくれる、実力主義の会社だなと感じています。
その分「過程より結果」だからシビアな面もありますが・・・
なのでわたしは、とやかく言う前にやることやって結果出そう、と思ってます。
結果を出せれば、色々といい方向に進められると思うので、「まず、やる。」という意識をもって日々取り組んでます。
あとは、、、みんな仲良いですね!
みんなでスノーボードにいったり、基本みんな明るい人なので、遊びに行っても盛り上がりますし、
同期入社の気の合う子がいるので、一緒に韓国旅行に行ったりもしましたし、よく遊んでます!
相談しあえる人がいる環境って大事だな、と思います。