徹底的に丁寧に。どんなに忙しくても、相手への伝わりやすさにこだわる。
Q. Candeeの社風や特徴を教えてください
風通しがよくて、相談しやすいですね。
上下関係とか、縦社会みたいなものもあまりなくて、僕も上司や制作メンバーにガンガン相談しますし、若手メンバーからもよく相談されます。
また、代理店とプロダクションのちょうど中間の会社なので、プロダクション然としていない。いい意味で「なんでも屋さん」なところがあって、動画制作やライブ配信といった、制作や技術の案件だけでなく、縛られずにいろんな案件に携われるのが、自分にとってはとてもいい環境です。
あとは、丁寧な人が多いなって思います。
現場に一番近い立場でもあるので、クライアントや代理店からのご要望に応えるべく、提案もクリエイティブも、地に足つけて現場目線で構築していく。だからこそ、クライアントや代理店に頼ってもらえるのかなと思います。
Q. 仕事をする上で気をつけていることはなんですか
やっぱり「丁寧さ」ですね。
資料やメールはもちろん、社内への共有も徹底して丁寧に伝えるようにしています。
結局伝わらないと、後々自分が苦しくなりますしね。
例えば、クライアントからの問い合わせに対して、直球で回答しつつも、わかりやすさや伝わるかどうかを意識しています。見積もりを出すにしても、金額だけ出すのではなく、参考事例を合わせてご案内することでイメージしやすくするとか。
そういった丁寧さをご評価いただいて、代理店様からCandeeと一緒にやってよかった、またお願いしたいと言って、お仕事を何度もご相談もらえてるのが嬉しいですね。
Q. Candeeの営業として、必要だと思う要素はなんですか
1つめは、根性。
現場もあるし、遅くまで働く時も多かったりしますし、この業界は覚えることも多ければ、新しい機能や技術もどんどん出てくるから常に勉強が必要。
いいものを作るためには制作と根気強く付き合っていく必要もありますし、今の時代にはそぐわないかもしれないですが(笑)根性、結構大事です。
2つめは、柔軟さですね。
動画やライブ配信だけでなく、イベントやWebサイトの構築などアクティベーション案件もありますし、その分勉強することも増えますが、まずは新しいことでも受け入れてチャレンジしていける柔軟さが必要だと思います。
3つめは、やっぱり丁寧さ。
営業として、クライアントや代理店と制作の架け橋にもなるので、制作に丸投げして「いなくていいじゃん」って言われないように、自分なりの解釈や先方と調整をした上で、制作に相談することができる人。さらにそれを、きちんと制作に共有できるかどうか、が重要です。
Q. どんな人と働きたいですか
「お母さん」みたいな人ですね。
丁寧で、メールやSlackへの反応が早かったり気が利く人だと嬉しいです。
また、積極的な人。
わからないことがあったら自分からどんどん聞きにこれるとか、会議とか打ち合わせであれば、資料を読みこんだり事前準備して望める人が良いと思います。
欲を言えば、それをスマートにできちゃう人ですね。僕はスマートにできないんで(笑)