INTERVIEW

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「ネット時代の新しいコンテンツ制作に挑戦する」Contents Productionのご紹介

職種に関わらず、全員でコンテンツ制作を進める”チーム制”

制作チームには、プロデューサー、ディレクター、アシスタントプロデューサー(以下AP)、アシスタントディレクター(以下AD)、アートディレクター、技術(カメラマン・配信)が所属しており、Candeeの中では最も大きな事業部です。

体制としては、職種に関わらず全員でコンテンツ制作を進める”チーム制”を取っています。それぞれ10名前後のチームが計3チームあり、「Live Shop!」の番組を各チーム月間20本ほど配信しています。企画・制作・演出・配信までをチームで一貫して行い、さらには番組に出演する方のSNSと連携したプロモーションなどにも関わっています。
面白い番組を作るのはもちろんなのですが、“チーム全員が作りたいと思えるもの“や”出演者と一緒にユーザーへ届けたいと思えるもの“に、こだわって作ってもらいたいと思っています。そのために何が必要かを考えた時、まずは職種や立場の垣根を越えてみんなが言いたいことを言い合える環境を作ろうと思いました。新しいコンテンツを作るためには、新しい環境を作るのが一番早いからです。

番組制作において、自分の担当範囲の中で、会社側やプロデューサーに言われたものを作ればいいという状況は、意図せずとも起こりがちです。でもディレクターやデザイナーといった職種に関係なく、全員が熱量を持ってアイディアを出し合う環境ができたら、もっと「新しいコンテンツ」を作ることができると思っています。

チーム全員で一つの番組を作る責任感と面白み

チーム制に移行したことで、一人ひとりが責任感を持って関わり、助け合いながらチームとして仕事を進められるようになりました。また、それぞれのチーム同士が良きライバルとして競い合いながら切磋琢磨する環境になっています。 現在ではチーム毎に個性や、特色が出てくるようになり、それがそのまま番組制作にも活かされていると感じています。

各チーム、再生数、番組への参加率や売上などをKPIとしていますが、「あのチームの配信した番組のここが良かったから再生数が伸びている」や「この演出によって参加率が伸びた」というように、チームをまたいだレビューも積極的に行なっています。
また、チーム横断のミーティングも定期的に開催しており、フラットに意見交換をしていることもCandeeらしい文化だと思います。

制作にあたり、それぞれが専門領域で能力を発揮してもらいたいですが、その役割に捕らわれすぎることなく、チームのために臨機応変に行動してほしいですね。
従来のテレビ業界は、トップダウンで番組制作が進行し、そこで働く人はプロデューサー、ディレクター、ADといった一つの業務や役割を担当することが多いのですが、それはあくまでテレビを作る時の役割分担なので、Candeeではネット時代の新しい役割を生み出すんだ!という気持ちで一緒に働きたいですね。

従来のテレビ業界の常識ではなく、新しい常識をつくる

Candeeで働く魅力は、なんといってもネットならではの規模感・スピード感・裁量権だと思います

■まず規模感について
テレビの制作は番組によっても異なりますが、50人〜100人、大型番組だと100人以上のスタッフが動きますが、前述したとおり、私たちのチームは1チームあたり10人前後で構成されています。
そのため、メンバーの一人ひとりが「Live Shop!」をつくっているという実感を持ちやすいのです。 よくテレビ業界の方とお話をすると、「自分が関わった番組のエンドロールに自分の名前が流れているのは嬉しい」という声を聞きますが、一方で「一つの番組に関わる人数が多すぎて、自分の行う仕事の必要性や位置付けがみえづらく、モチベーションが下がってしまう」という声を聞く事もあります。 ですので、チーム内の人数を増やしていくのではなく、少数精鋭のチームの数を今後も増やしていきたいと考えています。

■次にスピード感について
例えば、テレビでは月に4本の番組制作をするというペースが通常ですが、私たちは各チーム、月に20本の番組を配信する事をミッションにしています。つまり、出社する日はほぼ毎日番組配信をしていることになります。
そのためには、従来のテレビ番組と同じやり方は通用せず、スピード感を持って、短期間で新しいものを作り続ける方法を考えなければいけません。
また、その日の結果がその場でわかることにより、日々改善していくことが出来るので、新しいチャレンジが積極的にできます。番組配信後、ユーザーや出演者の方々より、「Live Shop!」のクオリティや世界観、画質などに対する反響がSNSに投稿されています。ユーザーの声を即反映することも、スマホならではの新しい手法です。

■最後に、裁量権の大きさについて
裁量権でいえば、各チームに番組配信に関わる決定権を委ねていることでしょうか。ミッションを達成するためのゴール設定さえブレなければ、プロセスはチームに任せています。
例えば、企画に関しても、まったくの白紙の状態から始めます。どのポジションのメンバーも、情報収集から始め、それぞれが作りたい企画を持ち寄り、チーム全員のコンセンサスを取る事ができれば、それが採用されます。また、プロデューサーはプロジェクトのリーダーという役割ではありますが、それ以外の業務も多岐に渡っています。採用活動もプロデューサーの重要な仕事の一つで、トップダウンで採用を決めるのではなく、「この人と一緒に働きたい!」という仲間を自ら主体的に探してもらいたいと考えています。

前例がないことをやるにはとにかく熱量が大切

”売れているコンテンツ”や”売れている企画”だけを追い求めるのではなく、作り手としての熱や欲を「Live Shop!」に乗せた、”熱量の高い”コンテンツを作り続けて欲しいと思っています。
作り手の想いが反映されやすいのも一気通貫で制作していることの魅力なので、良いものを常に追求して行ってもらいたいです。

最後に

私たちは、新しい時代のカルチャーとスターの創造をミッションとしています。 モバイル動画に対して夢を語れる人と一緒に働きたいですね。Candeeの平均年齢は30歳前後ですが、若い人にはどんどん活躍してもらいたいですし、年齢や役職など関係なくいろんなアイディアを出し合っていきたいですね。
リモコンの上で勝負をしてきた時代だけでなく、スマホの上で勝負をする時代がすでにきています。 これからCandeeの選考を受けられる方には、「モバイル動画という新しい産業でどんなコンテンツやカルチャーを作っていきたいか」を、ぜひ伝えていただきたいと思います。